高校生だった私からの視点で見るバイトの話 シフトの融通度が大事らしい。

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こんにちは。

先ほどヤフーニュースでこんな記事を見つけました。

zasshi.news.yahoo.co.jp

通信制高校に通っていた私は、時間も有り余っていたし、何より家庭の経済状況が逼迫していたし、虐待からやっと逃げられたけど誰かに必要とされていない感じがして、ものすごく働きたかった。

結局アルバイトではなく自営業という感じで広告業(ちょっと違いますが濁しています)で高校卒業まで稼がせてもらいました。

それでも1回アルバイトをしました。

自宅から自転車で5分位のところにあったとあるラーメンチェーン店です。

年中アルバイトを募集していたので何かあるのかな..と思ってましたが、結局3ヶ月ほどで辞めました。

理由が先ほどの記事の見出しにもある「シフトの融通度」

実際の所理由は他にもあって、私の何がダメだったのか店長が私のことをあまり良く思っていなく、他の人に注意していないことも細々とケチを付ける。

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パートで入っている主婦の方々にも冷ややかな目で「早く辞めろよ」と言われているようでした。実際、使えなかったのかもしれませんが。

今現在、大手アパレルブランドの倉庫でバイトをしていますがこっちの方がはるかに良い。なぜならシフト希望(しかもパソコンor携帯から専用ページを使って希望を出せる!楽チン!)を出せるから。

ラーメン屋はそうはしてくれなかった。

希望表すら無く、店長がシフトを半月毎に組む。別にそれは良いのですが、事前に○日を休みにしてくださいと言うとこれがイヤーな顔をする。

しかもその希望を通してくれない。一度シフトを組まれると通らなかった希望の日でも自分で代わりの人を探さないといけない。大変。

 若者が「フォローしてくれて楽しく働かせてくれる」ことを望んでいるのに対し、雇用側は「やる気にさせて成長させる」ことを理想としていて、ギャップが生まれていることがわかった。アルバイト経験のある若者の半数(47.9%)が、アルバイト先で店長・上司とのコミュニケーションで悩んだことがあると回答。悩みの内容は、相談しづらい雰囲気、態度・言葉遣いが怖い、シフトが通らないなど。

個人的に仕事は楽しいものだとは思っていないのですが(楽しめれば本当は良いのでしょうが)、「やる気にさせて成長させる」は別に悪いことではないと思います。

若者側は楽しく働くよりも人間関係がラクな職場を望んでいるんじゃないかななんて思います。楽しくなくても人間関係が良好なら続けます。私は。

なんだかんだ言っても飲食のバイトで学んだ事は沢山あります。

バイト応募して、働いて、合わないと思ったら辞めればいいんじゃないかなって思います。学生なんだし、アルバイトなんだし。

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