こんにちは。私がAdobeのPremiereとEDIUSを使っていた時のこと、Premiereには不透明をいじるところにPhotoshopやIllustrator、After Effectsでお馴染みの描画モード「◯◯合成」が選べるボックスが合ったのですが、EDIUSで同じことをしようとすると、「スクリーンはどこだ!」「覆い焼きはどこだ!」と見つからなくて困った覚えがあります。
EDIUSでも同じようなことが出来るので自分のためにも書き記しておきます。
ただPremiereとEDIUSをくらべると同じようなエフェクト名でも仕上がりがちょこっと変わる気がします。あしからず。
素材を被せることとの違い
いくら言葉で書いても伝わらなそうなので昨日の記事の映像を使って解説映像を作りました。見てみてください。ちょっと分かりにくいけど..。
合成したのはフィルムバーンの素材です。過去記事で素材の紹介をしています。
EDIUSでの編集方法
なんでこんなの見落としちゃったかなぁ..。
エフェクトパネルの「エフェクト」→「キー」→「合成」から各種の合成効果を選んで適用できます。
おわりに
Premiereと比べると項目が少ないような気がします。Premiereが手元にないのでなんとも言えませんが、とりあえずこれだけあればなんとかなるかなという感じでしょうか。
今回使用したEDIUSはPro7です。最新版の8や旧版の6、Neoシリーズにこの項目があるかは不明です。
グラスバレー EDIUS Pro 8 通常版 EPR8-STR-JP
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