事件現場をスマホで撮影する人たち。みんな他人の不幸が好きなんだね。

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スマホがここ数年で急速に普及してからというもの、たまたま現場に居合わせた一般人がスマホで撮影した映像をニュース番組で使用する事が多くなったように思います。

あれはケースバイケースですが、数千円から数万円で制作会社が映像を買います。個人が撮ったのですから他局は使っていないので(Youtubeにアップしてある場合は別ですが)、放送局としても他局で流していない映像をオンエアすることで独自性を保てます。

でも、どうも違和感を感じます。

それは殺人事件や事故、個人宅の火災から大規模な火災まで、負傷者が目の前で出ているのに助けもせず、ただスマホでその現場を撮っている人が多すぎるということ。

そういう人たちがその映像を報道番組で使ってくれる・買ってくれると知っていて撮影しているのか、TwitterFacebookに載っけて拡散されて人気者になりたいのかは分かりませんが、どちらにしてもあまり好感が持てないのは私だけでしょうか。

私自身、某局とケーブルテレビ局で流れる映像のニュースカメラを一時していましたが死体が地中から出てきた瞬間を撮影した時なんか腰が抜けるかと思いました。同時に「あぁ今、自分は他人の不幸を売ってるのか..」なんて思ってました。ネットでは我々のような人間を”マスゴミ”と呼ぶそうです。

しかしその後ろで現場近くに住む人たちがスマホで動画を撮っている。死んだ人間が地中から掘り出された瞬間を何食わぬ顔で撮っているのです。

なんで?なんのために撮ってるの?

この時「なーんだ。みんな他人の不幸が好きなんじゃないの」って内心思いました。

私は「自分は仕事だから他の人とは違う..他人の不幸が好きな訳じゃない..」という言い訳を心の中で繰り返していましたが、あの動画を撮っていた野次馬はどう思っていたのでしょうか。

ガラケーや携帯ゲーム機が出てきた時も一日中肌身離さず。職場で学校で通勤通学途中でポチポチ..それが異様な光景だと言われていたのかどうか知りませんが、スマホが世に出てきた事で何かが良くなったのでしょうか?

歩きスマホで線路に転落、自転車に乗りながら、車に乗りながらスマホで事故、他人の不幸をスマホで撮影..。自分には何かがおかしい気がします。

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