こんにちは。
皆さんは普段どんなプレイヤーを使っていますでしょうか。
今回はLight Alloyというメディアプレーヤーを紹介したいと思います。
メディアプレーヤー変更の経緯
実はもうこのLight Alloyの記事は以前GoogleのBloggerでブログを書いてた時の記事をリライトしているので、かなり前の話になるのですが以前はGOM PLAYERというプレイヤーを使用していました。
..が、このGOM PLAYERは更新を重ねるごとに改悪していくんですね..。
特に.mt2(AVCHDの動画ファイル)が見れない・音が出ないというケースが非常に多くてそのたびにWindowsMediaPlayerを使用するのはめんどくさかったのです..。
インストール
ダウンロードは上記URLからどうぞ。
どうでもいいのですがこのソフトってロシア製らしいです。
インストール中のスクリーンショットは撮っていないのですが、インストール後は日本語で使用することができるので安心してください。
使ってみる
早速いろんなファイルを再生してみます。
まずはCanon IVIS HF G10で撮影した桜の映像です。
GOM PLAYERでは音が出ませんでしたが、Light Alloyは映像も音声も問題ありません。
EOS 5D Mark2で撮影した映像を、H.264で圧縮した.mp4の映像ももちろん問題ありません。
ちなみにイコライザーなんかも当てられます。
音声ファイルのカバー問題
使用していて気になった問題があります。
宮川彬良さんという方の大ラッパ供養という音楽が私のマイミュージックにはフォルダに割り振るわけでもなく放り投げられています。
同じくマイミュージックに放り投げられているサカナクションのグッドバイという曲を再生します。なんとカバー写真が大ラッパ供養のままです..。
マイミュージックぶっ込まれているAKB48の風は吹いている。これも同じです。
フォルダに入れることで回避可能
「新しいフォルダ」でもなんでも構いませんので、対象の音源をフォルダに入れましょう。そうすると正しいカバー写真に変わります。画像は椎名林檎さんのNIPPON。
まとめ
さてタイトルの高機能と書きましたが、このソフトには一体いくつ機能があるんだというほど色んな機能がついてます。私は映像が見れて音が出ればいいので必要な方は各自調べてください()
ソフト自体は軽量で良いソフトです。GOM PLAYERを我慢して使うなら乗り換えるのはアリだと思います。
- アーティスト: 宮川彬良,大阪市音楽団
- 出版社/メーカー: おふぃすベガ
- 発売日: 2010/11/04
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る