通信制高校を卒業して通信制大学を選んだ話。良い大学に入れたら幸せだったのかなという話。

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こんにちは。

私は4月からとある大学の通信教育課程で心理学を学び始めます。

私が中学三年生の時、優しかった母親は離婚した父に口約束で高校と大学の費用を払うように取りつけました。実際は一度だってそんなお金を受け取ったことはなく、また母親は病気をしており入っていた保険では賄いきれず大変なことにもなっていました。

我が家の経済状況はひどいものでした。

私が通信制高校を選んだ理由は、この我が家の経済状況をどうにかするには働かないと思ったこと、虐待はなくなったけど今度は人から必要とされていないような気がして更に働きたいと思ったこと。うつ病からくる体調の悪さは二の次でした。

でも通信制高校を選ぶことに後ろめたさというか、後々後悔するんだろうなというのは薄々感じていました。

大学を卒業しても仕事が無い「就職氷河期」と散々ニュースで流れて、通信制高校卒の人間なんて企業は雇ってくれないのかななんて中学三年生ながらに思い詰めて更に体調を悪化させてしまい、通信制高校を選択することに決めました。

通信制高校に入学した私は、入学後段々と体調が良くなり(結局現在はまたぶり返しては居ますが)働くようになりました。

飲食系のアルバイトもしました。一生懸命覚えることは覚えようとしたし、接客もニコニコしながらしましたがどうも店長からの評価はいまいちでむしろ嫌われていました。

次第に居づらくなった私はバイトを辞めました。

そこからほぼ3年間。自営業のような形で色々なことをしました。職種を書くとバレてしまいそうなので書きませんが、広告業と言っておきましょうか。専門職でした。

毎日暴力と暴言を吐いていた父親と同じ仕事です。父親の影響力というのは大きかった。

テレビで見る有名人や有名企業、これから売れるだろうアイドルの卵、アーティスト、いろいろな方の広告をいろいろな媒体向けに制作しました。

下請けという形で色々な仕事を振ってもらい、たまには悪い会社にしてやられた事もありますが基本的にはどこも私を可愛がってくれてギャラも並に頂いていました。

今思えばどの会社も人出不足。若い人が欲しかったのかもしれません。

そんな私も高校三年に。

自営業に勤務時間なんて関係ないのでしょうが、自宅での作業時間は月550時間オーバー。辛くはなかったけど、私の挙動がおかしいということで定期的に通っていた精神科の主治医に怒られ、いろんな会社と繋がりを切り今は療養中です。

大学の費用に貯めていたお金は生活費に、自分の通院費に、消えていきます。

本当であれば大学で何か仕事に直結するような資格を取得したいなと思っていましたが、叶いませんでした。

正直、3年間続けた仕事も今後続けたいとは今のところ考えていません。

せめて大卒になりたいと、通信教育課程を置いている大学に決めました。

風のうわさで

「中学の時の○○が、○○(有名大学)受けたけど落ちて浪人するってよ~」

みたいな話もちょこちょこ耳にしますが、恵まれてるんだなぁ..なんて思います。

私には夢がありません。

将来の夢の作文はみんな嘘を書いているものだと思っていました。

せめて夢があれば、もう少し良い進路の選択が出来たのかもしれませんね。

勝ち組になれなくても幸せになりたいです。

長々と失礼しました。

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